第5位：SMAP（2曲）

SMAPからはシングル曲「君色思い」（巨人・石井義人選手）と「SHAKE」（オリックス・糸井嘉男選手）がそれぞれ1曲ずつ使用されています。

第4位：TOKIO（3曲）

TOKIOからは、デビュー曲の「LOVE YOU ONLY」（ソフトバンク・柳田悠岐選手）のほかにシングル曲「花唄」（ヤクルト・山中浩史選手）と「AMBITIOUS JAPAN!」（巨人・中井大介選手）がそれぞれ1曲ずつ使用されています。




ベスト3の発表の前に、1票を獲得し同率6位となった3グループの曲を紹介します。

・V6「サンダーバード-your voice-」（日本ハム・谷口雄也選手）

V6のメンバーが日本語吹き替えをつとめた、2004年公開のアメリカ映画「サンダーバード」の日本語吹き替え版主題歌です。

・NEWS「weeeek」（日本ハム・大塚豊選手）

ボーカルグループのGreeeeNが作詞・作曲を手掛けた楽曲です。

・NYC「勇気100%」（日本ハム・斎藤佑樹選手）

ハンカチ王子として一世を風靡した現・日本ハムの斎藤佑樹投手は、ジャニーズのグループが歌い継いできた「勇気100%」をチョイスしました。

それでは、ベスト3の発表です。

第3位：Kis-My-Ft2（4曲）

Kis-My-Ft2からは、デビュー曲「Everybody Go」（巨人・ 加藤健選手）のほかに「We never give up!」（巨人・加藤健選手）と「My Resistance -タシカナモノ-」（楽天・榎本葵選手）と「Luv Sick」（楽天・金刃憲人選手）のそれぞれ1曲ずつが使用されています。

1人で複数の曲を指定することも可能な場合があるため、巨人の加藤健選手はKis-My-Ft2から2曲を選曲しています。

第2位：関ジャニ∞（のべ5曲）

関ジャニ∞からは、「ズッコケ男道」（阪神・森田一成選手ほか計2人）と「あおっぱな」（巨人・荻野貴幸選手）と「キング オブ 男!」（中日・大島洋平選手ほか計2人）の、のべ5曲が使用されています。

2選手から選曲された「キング オブ 男!」は生田斗真くん主演の映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の主題歌です。タイトル通り、男らしさ溢れる曲が選手の士気を高めるのかもしれません。

第1位：嵐（のべ11曲）

嵐からは、シングル曲として「Happiness」（阪神・田上健一選手ほか計2人）と「Troublemaker」（ソフトバンク・森唯斗選手ほか計2人）と「GUTS !」（ソフトバンク・松田宣浩選手ほか計5人）の他に、アルバム「Popcorn」から「Cosmos」（楽天・大塚尚人選手）とシングル「Calling／Breathless」の通常盤カップリング曲「オーライ!!」（楽天・武藤好貴）の、のべ11曲が使用されています。

シングル曲ではない、「Cosmos」や「オーライ!!」といった通好みの曲を選曲する選手もいるなか、圧巻の5選手から選曲されているのは「GUTS !」。

そう、二宮和也くんが主演をつとめたドラマ「弱くても勝てます ～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～」の主題歌です。同ドラマは高校野球をテーマにしており、野球選手にはピッタリの曲なのかもしれません。